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June 1, 2008 6:00 PM
いま発売中のVOGUEです。
大特集『東京からオバサンが消える日』の、 最新アンチエイジングのページで、 ゲストエディターを拝命しました。
いま、医学界の最もな研究対象である『細胞』。 そして、その細胞のモトである『幹細胞』。
病いに蝕まれた身体を、 ips細胞などの幹細胞を使い、 元々の健康な状態に再生させるのが目的とされています。 まぁ簡単にいうと、古くなったり病んでしまった身体のパーツを、 細胞を培養して、新しく作っちゃうというわけ。
そんなことが可能な時代になってきたんですね〜。
VOGUEの超敏腕美容エディター、麻生綾さんにスカウトいただきまして、 わたしも一緒に、幹細胞研究の第一人者のみなさんを取材したのです。
VOGUEの狙いは、ずばりアンチエイジング! 細胞を移植することにより、 いつまでも歳を取らない身体作りが可能?というテーマでした。
その中で、 取材に行った、 つくばブレーンズ。
赤ちゃんが産まれたときのへその緒から、 幹細胞を採取するための血液を採って冷凍保存しておく施設です。 (自分で書くと大変なので端折ります。詳細はリンク先を読んでね)
世界中の科学者が血マナコになって探している幹細胞のありか、 そのひとつがへその緒なのだそうです。
この金属ケースに収納して、 奥のほうに見えるタンクのような冷凍庫(?)で保管します。
この赤い液体の中に潜む可能性は未知数。 これからの研究によっても、 多くの命を救うことが出来ることはまちがいありません。
教授の先生がたのレクチャーを受けているうちに、 とても悔しくなりました。
わたし、5年前にせっかく出産したのに、 やっておけば良かった!と、大後悔ですよ。 そのときは、まだ情報薄だったし仕方ないが。
訪問時、この貴重なさい帯血が搬送されて来たところに立ち会うことができました。 この現場のやり取りは、実に真剣で、救急車の申し送りのように緊迫感がありました。 まるで『命』そのものを運んでいるかのようでした。 それだけ、この血液が貴重なものであるということなのでしょう。
バンクの申し込み者の出産時には、 バンクからスタッフが出向いて病院で待機し、 採取後は最短時間で搬送するそうです。
自分用だけに保存する場合と、 ドナーとして他人にも提供する場合では、大きく費用も違うそうです。
これから出産予定のみなさん、 さい帯血バンクを要チェックです。
これ、本当にやっておいたほうがいいです。
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PEACH JOHN President野口美佳