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December 31, 2008 6:00 PM
10時、赤坂に注文していたおせちを取りに行く。 ここのおせちをお願いするようになって8年。 月日は早い。
11時、ふたつ頼んでいたおせちのひとつは、毎年、友人にプレゼント用。 イタリアンレストランを経営してる友人は、いつも年内ぎりぎりまで店に立っていて、 自分ちのお正月の準備まで手が回らない。 だから、いつもわたしからプレゼント。
今年は、その届け先が自宅ではなく、病院だ。 つい五日前に入院した彼女。 二ヶ月前まで、店に立って仕事を続けていた気丈な人。
もう名前を呼んでも、あの素敵な声は返ってこない。 あたたかい手のひらをにぎっても、力は戻ってこない。 彼女の最期の戦いを見守るのみ。
12時、食料の買い出しにスーパーへ。 我が家は大家族な上に、実家に帰り損ねた人がぞくぞく集まってくる。 カート二台ぶん。おそるべし。 相撲部屋かと思われるぐらいの野菜や肉を買い込んだ。 ついでに蕎麦でも食べに行こうかと、 車を走らせていると、
つい数日前、交通事故で亡くなった知り合いの彼女が、 ぽつんと膝をかかえて、その現場に座り込んでいるのを見かけた。 声をかけてもいいかどうかもわからず、 自宅へ戻り、うちのなっちゃんにその事を話すと、 なっちゃんはすぐ吹っ飛んでいった。 彼女を慰めるために。 突然いなくなってしまった恋人。 彼女のやりきれなさを思うと計り知れない。 うちの子にせがまれて、たくさんの動物の絵を描いてくれた優しい男性だった。
家に帰ってきて、 すっかり猫達に荒らされた、マイルームの掃除に挑む。 この年末、心もスケジュールもバタバタしすぎてて、 片付けが行き届いてなく、わたしの部屋はひどい有様だ。 部屋の中は、自分の状態を表しているかもしれない。
掃除が終わったら、 お雑煮の仕込みをやって、 年越し蕎麦を作るつもり。
そして、紅白のあゆを見終わったら、 すぐ、代々木体育館のカウントダウンライブへ向かう予定。
きのうの初日のあゆ、美しかったなぁ。 楽屋で見た、手のケガは痛々しかった。 よくも、そうわからないように衣装を工夫したものだ。
わたしの一年は、あゆに始まり、あゆに締めくくられる。 もらった元気と夢と希望は、愛に変えて還す。
心が強く、姿も美しい人は、世の中を引っ張る使命を持っている。
今年の2月、わたしはマドンナに抱きしめてもらった。 いろんな意味で、これはとても良いエネルギーとなった。 自分のことも、他人のことも、いろいろいろいろ考えた。
5月、アフリカのマラウイに行った。 これは、ある村に着いたとき、歓迎の歌と踊りを披露されているところ。
HIVに感染しないようにコンドームをつけようという歌。 この人たちの一日の生活費は、一家で1ドルだ。 平均寿命は40才代だという。
このような国を個人レベルで支援などできるのだろうか。 結局はさしあたって出来るのは、こどもたちのためにお金を送る事。 本当にぐるぐる考えた。
命と、使命と、運命を考えたこの一年だった。
その地によって、生活スタイルは違う。 でも、どの人にとっても夢や希望の持てない人生となってはいけない。 新しい年も、わたしは、わたしにできる全てのことを続けていこう。
友人たち、家族たち、社員たち、お客様がた、 ブログを読んでくれてるみなさん、 来年も、お互いがんばりましょう!!!!!
いつも愛しています。
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