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May 30, 2010 12:00 PM
冬の終わりに引越しをしました。
緑がとても多い所です。
家のとても近くに池があります。
そこには、沢山の鳥たちが冬を越しに来て、
春になるとまた、飛び立っていきます。
いきなり鳥の話をしてしまいましたが、
カモメの話なんです。
越してきた頃、その池にはカモメが飛びかっていて、
そのあまりのかわいさに、すぐさま心を打たれ
毎朝早く起きて、カモメを見にいきました。
カモメたちは、均等に並ぶ棒の上にちょこんとして、
時折、席を替える上での喧嘩などもしつつ、
仲良くずらっと並んでいました。
えさをあげてはいけないのですが、
あげてしまう人がいて、そんな時はその人の手の所までやってきます。
いけないとわかってはいるんだけど、その光景をすごく興奮して
見てしまうのでした。
あっという間に春が来て、桜を愛でるようになると
いつの間にか、カモメたちはいなくなってしまいました。
池の風景は、季節が変わる度にどんどん変わっていくので、
カモメがいないことにも、はじめは気がつかなかったのですが、
カモメがいないとはっきり気がついた時は、
池の中で枯れていた、蓮の葉がぐんぐん緑になっていき、
その背を伸ばしはじめていました。
今頃、とても遠くにいるんでしょう。
考えると、不思議な気持ちがします。
その池を見ていると、季節の変化を感じます。
当たり前のように、太陽が出て月が上るように、
季節のサイクルも、まわっている。
そのサイクルをとても愛しく感じます。
そして植物や動物などの生命力の強さって、
本当にすごいなぁと思いました。
(アメブロでも書いてます☆)
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MUNEHISA SAKURADA Photographer櫻田宗久