photo

ETSUKO SATO

  • プロフィール

    • 1969年東京生。1992年早稲田大学教育学部卒業後、株式会社博報堂、外資系化粧品ブランド(クラランス、ゲラン)のAD/PRマネージャーを経て、2001年アートディレクター佐藤可士和のマネージャーとしてSAMURAIに参加。大学や幼稚園のリニューアル、病院のトータルディレクション、数々の企業のCIやブランディング、商品及び店舗開発など、既存の枠組みにとらわれず、アートディレクションの新しい可能性を提案し続けるプロジェクトのマネージメント&プロデュースに幅広く携わる。
      著書に「SAMURAI 佐藤可士和のつくり方改訂新版」(誠文堂新光社)、「オトコらしくない、から、うまくいく」(清野由美氏との共著/日本経済新聞社)、「佐藤悦子の幸せ習慣」(講談社)他。

テーマ

サーチ

2011.06.02

セブン-イレブン

セブン-イレブンがオリジナル商品を全面リニューアル。
約1年前のプロジェクトスタート時から、
そのクリエイティブディレクションを佐藤がさせていただいておりましたが、
一昨日パシフィコ横浜にて、その記者発表が行われました。

井阪隆一社長と☆

isakasanto

一昨年、セブン&アイホールディングスの鈴木敏文会長と対談させて
いただいたのがきっかけでスタートしたこのプロジェクト、
コンビニエンスストアとしての本質を見つめ直し、
「近くて便利」「おいしさと品質」のさらなる向上を目指して取り組んでいます。

リニューアルに際してデザインしたPB商品のロゴ

711

これまでセブン&アイホールディングスの企業ロゴが入っている商品や、
グリーンの「7」のマークが入った商品があったところを整理して、
セブン&アイグループのPBのロゴとして新たにデザインしました。

一言にオリジナル商品といっても、そのアイテム数は膨大!
おにぎり、パン、お惣菜、お弁当、スイーツといったデイリー商品から、
レトルトなどの食品、そして日用雑貨まで、
約1000アイテムもの商品ラインナップです。

そのひとつひとつの品質を改善し、
パッケージデザインを一新しているプロジェクトの一部をご紹介すると…

「こだわりおむすび」は、特A米100%の使用、
瀬戸内海海苔でも旨みが高いと言われる兵庫県産の海苔で、
ご飯の塩味は、焼塩の降り塩のみとしています。

onigiri

焼成後から商品化までの時間を短縮して食感、風味を向上させたパン。

pan

それぞれの原材料の味や風味を最大限に引き出しているお菓子。
(「カリカリダブルチーズ」と「ココナッツビスケット」は個人的に超オススメ!
そして売れてます☆)

okasi

カスタードクリームとホイップクリームの原料、配合、工程を見直して
つくられた「ふわふわ ぱふサンド」☆

huwapahu

その他にも…

gyoza

1000aitemu

今までまちまちだったお弁当類の容器も見直し、
中身がよく見えて、おいしさが伝わるようなパッケージにしたり、
細かいことですが、品質表示ラベルを見直してデザインのチューニングをしたり、
食品類のシズル写真の撮影のディレクションもさせていただいています。

記者会見では、たくさんの質問もしていただきました。

kakomi

今や生活のインフラでもあるコンビニエンスストアがよくなるということは、
日本の日常生活がよくなるということにつながると思っています。
そういう思いで「コンビニの仕事をしたい!」と、
ずいぶん前から言っていた佐藤ですので、
セブン-イレブンとプロジェクトをご一緒させていただけて、本当に嬉しいです。

CVSがこれからの時代にどうあるべきか、
2年目を迎えたセブン-イレブンとの新しい挑戦は、現在進行形です☆

2011 06.02 05:41 |POSTED by ETSUKO SATO
page top