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ETSUKO SATO

  • プロフィール

    • 1969年東京生。1992年早稲田大学教育学部卒業後、株式会社博報堂、外資系化粧品ブランド(クラランス、ゲラン)のAD/PRマネージャーを経て、2001年アートディレクター佐藤可士和のマネージャーとしてSAMURAIに参加。大学や幼稚園のリニューアル、病院のトータルディレクション、数々の企業のCIやブランディング、商品及び店舗開発など、既存の枠組みにとらわれず、アートディレクションの新しい可能性を提案し続けるプロジェクトのマネージメント&プロデュースに幅広く携わる。
      著書に「SAMURAI 佐藤可士和のつくり方改訂新版」(誠文堂新光社)、「オトコらしくない、から、うまくいく」(清野由美氏との共著/日本経済新聞社)、「佐藤悦子の幸せ習慣」(講談社)他。

テーマ

サーチ

2013.06.28

外見はいちばん外側の中身

本日発売の『MORE』8月号の「OL力向上委員会」で

仕事の場での"男化"や"女性らしさ"について少しお話させていただいています。

「仕事がデキることを優先するあまり、なんだか"男化"しているような気がする」

というのと、

「女性らしく明るいファッションでいたいのに、薄くネイルを塗っただけで

派手だと嫌みを言われる。仕事とは関係ない外見で判断しないでほしい」

というような悩みは本当によく聞きますが、

両方とも単に<外見>のことで周囲から評価されているのではなくて、

<あり方>を問われているのだろうな...と思いながらお話を聞いています。

装いが男っぽくても、髪が短くても、お化粧をしていなくても

女性らしい人は女性らしいのは、<気を遣っている感じ>が

そこはかとなく感じられるからだろうかと思います。

明るい服やネイルで嫌みを言われるのは、

本業の仕事のパフォーマンスに比べて、

外見の印象が勝っているからではないかと思います。

同じ格好をしても許される立場とそうでない立場があって、

自分は今どちらなのかをわきまえた上で選んだ外見なら、

それほど非難されることもないのではないかと思います。

「外見で判断しないで」という気持ちもわかりますが、

その外見をつくっているのは自分自身なので、

「外見はいちばん外側の中身」なのだと、

随分前に天野祐吉先生に教えていただきましたが、

最近、職場でのそういった悩みを聞く機会が増えるにつけ、

ぜひその言葉をお伝えしたいなと感じています☆

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2013 06.28 10:04 |POSTED by ETSUKO SATO
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