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KEITA MARUYAMA

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サーチ

2011.01.19

香港

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香港ファッションウィークのオープニングに招待していただいてショーをしてきました。
先月に引き続き、なんだか最近香港づいてます。
中国、韓国、日本、そして香港からそれぞれ一人づつ四人のデザイナーが披露。
ちょっとした日本代表気分で頑張ってきました。
それにしても、覚悟はしてたけど、本当に段取りが悪い。
メンタリティや方法論、考え方の違いなんて、もちろん覚悟も想定もしてたし、
慣れてるつもりでもいたけど、今回は大変だったなぁー(笑)
でも、素敵なショーになりました。
日本からは、富永愛ちゃんと山田優ちゃんが参加。二人とも大人気でした。
愛ちゃんは、東京から、パリ、でフィッティング、パリから香港、
そして、ショーをして夜にはパリへとんぼ返り。早朝着いて撮影という、
機内三連泊の殺人的スケジュールなのに、明るく優しく凜として本当に素敵だなぁーと、
優ちゃんもなのですが、すごい段取りの悪いなか、落ち込んだり、いらついたりする僕の気持ちを察してくれて、
さりげなくサポートしてくれる。
二人の人としての素敵さに、やっぱり輝いている人は、中からなんだなぁーとあらためて。二人とも本当にありがとう。
それにしても、こっちには、素敵なモデルがたくさんいる。
特にメインランドからは、インターナショナルクラスがごろごろ。なんか考えさせられた。
今の日本のいわゆる人気モデルさん達は、どちらかと言えば、タレントよりだ。
そしてよりリアルな存在。それは、それで素晴らしい。
女の子達の憧れであり、夢であり、そして目標だ。
その別の側でモードのデザイナーの、クリエーターのファンタジーを纏えるモデルが出てこない。
モード雑誌もなくなりつつある今、需要も少ない。
日本はアジアにおいてファッションの先進国だった。
でも、このモデルの状況だけをみても、偏りが過ぎてバランスを失ってるように思える。
香港は、段取りもクオリティーもぐちゃぐちゃだったけど、頭にもきたけど、
でもファッションを取り囲む環境には、様々な視点と、熱がある。
喧嘩ができるのは幸福な事なんだとしみじみ思う。
日本ももっと頑張らないと、力を合わせて盛り上げていかないとと、考えさせられた今回の香港でした。

2011 01.19 11:11 |POSTED by KEITA MARUYAMA
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