MINA KOTAKU

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2011年

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秋の『PJ』は、AKB48でカバーと広告を作りました。

女のコとしての魅力がなければ、男のコから圧倒的な人気を得られるわけがない。
人気の秘密を一目見て分かるように表現したい。

「今」をときめく日本のNo.1アイドルを永遠のビューティの中に閉じ込めてやる。
そう心に決めて撮影に臨んだ。

カバーは、アイドルではなく、モデルとして撮影。
自分のテーマはいつだってたったひとつ。

Timeless

です。

広告は、
「3人のパワーをフルスロットルで、日本中にハッピィを届けてください」
とお願いしました。

すると……魔法が起こった!

自分が描いたラフ通り!
求められているポーズを決める彼女たちが次々とモニターに!
さすが、今をときめくアイドルです。
ディレクターから求められることをしっかり理解して、
短い時間でパーフェクトにこなす。

すごい。

心から思いました。

カバーと雑誌&交通広告の撮影は、
フォトグラファー/八木淳さん、ヘア&メイク/河北祐介さんです。

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●AKB48! 2011 08.05
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『gj』のkeita maruyama撮影の折に、
フォトグラファー/澁谷征司さんとグリーン・トーク。

「サンショウを育てると、アゲハチョウが産卵するから、楽しいですよ」

と、澁谷さん。

「なになにー、楽しそうな話してるね!」

と、永遠の小学生マインドの持ち主、ヘア&メイク/塩沢延之さんも参加して、
夏休みの自由研究にもってこいだと談笑。

でもさ、蝶を育てたいからサンショウを育てるってこと??
不思議な目標設定だ。

そんなこともすっかり忘れた頃、レモンの木の実が落ちました。

酒を酌み交わす(?)夢、ついえたり。

来年度に向けて、水をやるだけになってしまいましたが、
ある日、レモンの木に変化が。

「あれ?葉っぱが喰われてる?」

……青虫くんじゃないか!

形状を見ると、ナミアゲハ(オーソドックスな黄色いアゲハ)みたいです。

アゲハチョウが柑橘類の木を好むらしいとは知っていましたが、
まさか、

こんな都会の国道沿いのマンションの!
いちバルコニーの小さなレモンの木を見つけて!!

アゲハチョウがやってくるとは思わなかった。

野生の不思議。

澁谷さんの予言(本当に不思議な人だ。)として別の場所に移さず、
共生することにしました。

気の毒なのは、レモンの木。

水をやりに行くたびに、ものすごい勢いで喰い散らかされていっています。
ぐいぐい伸びていた新芽も跡形も無い。

こんにゃろ、少しは節制しろ!と水をかけると、威嚇の角を出す。

うーん、反応があると楽しい。

相当、ささやかな楽しみ。(……これでいいのか?行く末に不安を感じる。)


が、先週、こつ然といなくなったのです。
エディトリアルチーム(制作チームより改名)で話し合った結果、

「鳥が食べて行ったのではないか?」

というのが有力な説。

我が家の小さなバルコニーで、ワイルドな生命サイクルのドラマが繰り広げられるとは。



しかし!
この話は終わりではなかった!

今日、シマトネリコの枯れた葉を地味ーにカットしていると、

「サ、サナギ!!!」


青虫くんは生きていました。
隣のレモンの木から移動してサナギになったらしい。

「食用の木から離れてサナギ化する性質がある」
と小学生の頃、昆虫図鑑で読んだ通りだ。ちょっと感動。


気まぐれにはじめたグリーンですが、
この夏はちょっと楽しめそう。

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●フォトグラファーの予言 2011 07.20
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カタログ『PJ』と『gj』を一緒に作りませんか?

現在、リクナビNEXTに募集要項が掲載されています。

仕事内容の一部はこんな感じです。

学校(専門・短大以上)を卒業していて、フルタイムで働ける方が対象。
申し込みの締め切りは、7月19日(火)いっぱいです。

履歴書を直接メールで送ってくださってもいいですよ。
その場合は、

・志望動機
・自己PR
・最近注目しているアーティストと、その理由

も書いてください。

メールの送り先は、こちらをクリックしてください。

締め切りはリクナビNEXTと同じ、7月19日(火)いっぱいです。
締め切りを重んじる仕事なので、厳守が絶対条件です。

新しい個性&パワーを持った人に出会えるといいな。
その上「体力に自信あり!」なんて人は大歓迎です(笑)。


お待ちしております!

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●編集アシスタント募集中! 2011 07.16
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大屋夏南ちゃんの撮影以降、すっかりグリーンに魅了されました。

本屋でも足が向くのは、ガーデニングのコーナー。
自分にとっては未開の地。
しかも、感じい〜い人たちに混じって本をセレクトしているのはちょっと居心地が悪い。
(人間としてのベクトルの差を感じざるを得ない。)

若干の疎外感を感じつつも、目に止まった
「ベランダガーデニングベストガイド」を買って熟読。

これがいい本なんだ。
グラフィック社編集部によるガーデニング本はいくつか刊行されていますが、
どれも写真が美しく、ディテール写真についたキャプションにいちいち愛情あり。
編集部の完璧なオタク心を感じます。
夢膨らむなー。

EXボス/りんださんにランチの折、本をプレゼンテーション。

りんだ「家庭菜園、いいね!ホームセンターに行こうよ!」
コタク「……あのー、食べるほうじゃなくて、私は観葉植物のほうが……」

ま、いっか。
人によって食いつくポイントは異なる。

そんなわけで、
素敵なサンルームが印象的だった映画『グリーン・カード』をDVDで観直したり、
Googleのイメージ検索を駆使して、緑のあるインテリアの画像を溜め込んだり、
植木鉢を買ったり、鉢植えが豊富な花屋に通ったり、
あっという間に3か月。
現在いくつかの鉢と生活中。

自分は儚さよりも、生命力を感じるものが好きなので、
花よりも葉のほうが好き。
アロエやアガベのフォルムは力強くていいな。お、こまめな水やりはいらない、と。
ツタはものすごく強いのか。種類もたくさんあるんだなー。
などとラクして育てることを考えながら全体のレイアウトを決めていく。

大屋夏南ちゃん撮影時に行った花屋で気になっていたレモンの木も入手。
(キャスティング/ナリタカさんも買おうか悩んでいたっけ。)

手に入れた当初は花が咲いていた苗から実ができはじめました。

おまえ、ちっちゃいなー。ホントに大きく黄色くなるのかい?
おっきくなったら、ウォッカにじゅわっだぞ。

息子(?)と酒を酌み交わす(??)シーンを夢見ております。

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●GREEN 2011 06.27
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特集モデルは、大屋夏南ちゃん。

「ランジェリー撮影に挑戦したい!」
と、自らPJの扉をノックしてきてくれた。

鍛え上げた身体が美しく、明るいパーソナリティも素敵な女のコ。

なにしろ名前が、夏&南!
夏号の特集に出演いただくしかない。


撮影は震災直後。今、そしてこれから何が必要になるのかをコンセプトとした。
タイトルは「BODY OASIS」。

背景に使うグリーンは、撮影当日、スタジオの近くにある花屋で調達。
コンセプトを決めたのが直前、スタイリングは自分なので、
ヘア&メイクをしていただいている間に受け取りに。

花屋に入ると、緑の力に心奪われました。
……不安な気持ちが安らいで行く。
「多くの人が望む平安な生活をビジュアルにできそう。この企画は成功する」
確信しました。


フォトグラファーは大塚日出樹さん。
モデルもグリーンも美しく見せたい。彼女の心の安らぎを投影しているので。
とのわがままなお願いを受け止めてくれて、
深みのある写真に仕上げてくださいました。

ヘア&メイクは塩沢延之さん。
撮影中何度も鳴るゆれくるコールにも動じず、
自由奔放なお子さんの逸話で、現場を和ませてくださいました。

アートディレクター/古木さんは、扉ページのデザインについて、
「緑をたくさん出したくなったので、寄ってトリミングしました」
と仰っていました。(ちょっと目頭があつくなりました。)

コピーライター/カワカツさんは、
カタログを開く方すべてに届けたいメッセージを書いてくださいました。



撮影前夜、まだ20時だというのに、ひと気がなく、
ネオンが消え、しんと静まり返った渋谷PARCO前。
見たことのない光景が現実に目の前にあって、
でも、
カタログを待っていてくれる人はいる。
元気になりたい人のために作るんだ。
と撮影に臨んだ。


「今、仕事をしたい!」
と撮影現場に元気に飛び込んできた夏南ちゃんには元気をもらった。
PJTVのためにムービーの撮影に来てくれた
映像制作会社ONIONのアライくん、シダさんのいつも通りのボケ具合に笑った。
グリーン調達を手伝ってくれたキャスティング/ナリタカさん、
テキパキ的確にサポートしてくれたPJ編集/下畑、
みんなに励まされました。

未来のために今すべきことをそれぞれに考え、実行し、
ひとつの形にした特集です。
この特集のために集まったスタッフは、こんな時のために集まったと思えました。

心からの感謝を贈ります。
ありがとうございます。


**

 夏を乗り切るコンフォートな下着
 
 四季は自然の贈り物、を実感する毎日です。
 昼間の暑さがあるからこそ、爽やかな夕風がうれしくなる。
 冷房が弱めでも、下着を変えれば思いがけないほどラク。
 軽い・締めないイージーブラや、見せてコーデに生かせるインナーはもう定番。
 発想の逆転、ブラ機能を備えた服だってある時代。
 いま、のどを潤す水のように心地良いのは人工的な快適じゃなく
 本来の季節と、自分の中の自然がシンクロすること。

 「BODY OASIS」

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●BODY OASIS staring 大屋夏南 2011 06.26
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そんなわけで、いつもスタッフに助けられているコタクです。

夏号制作中は、ハワイにはじまり、PJのカバー、ローラのグラビアと
どれもこれも急な変更だらけで、
フォトグラファー/伊藤彰紀さんにはお世話になりっぱなしでした。
ありがとうございます。

その伊藤さんと、フラワーアーティスト/川口昌亮さんの個展
『―1(イチ)―』が開催中です。

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6/10 fri.~ 6/19 sun.


自分もこれから行ってきます。

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●―1(イチ)― 2011 06.10
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雨の予報はぴたりと当たり、朝から
雨だったり空がちょっと明るくなったと思うと、どんより——を繰り返している。
はっきりしない天気。
gj撮影日を直前で変更できてよかった。

エミちゃんを見送る前に、WEB企画用のスナップ撮影をホテルで。
本日は昨日撮影した分のセレクトがメインの仕事。

午前中が空いたなー。
ふと昨日の夜の美舟さんの言葉を思い出した。
 ・
 ・
 ・
「ドゥラメールのクリームの大容量版は、ハワイにしかないの」
「メーカーとしてははっきり言えないけど」
「シミが無くなったとか、ニキビ跡がきれいに治ったとかって聞くよ」
 ・
 ・
 ・
ハワイに来てから、「おすすめに従うWeek」と決め込んでいたコタク。
レストランではおすすめ通りにオーダーしたほうがおいしいからね。
買うしかないな、とワイキキの街に繰り出す。

魔の巣窟(行くとあれこれ買い過ぎちゃうから)DFSをしばらくぶらつき、
ドゥラメールを入手。

高価だー。こんなに高いクリーム、買ったことないよ。
……美舟さん、信じてます。


ホテルに戻ったが、伊藤さん、ダウン中。

それじゃ、とPJスタッフズを追って
悪の巣窟(行くと凄い勢いで買っちゃうから)アラモアナSCへ。
スピード感ある仕事ぶりで靴を3足入手。

1Fの本屋も抜かり無く行って、「フレンズ」以来の「フレンズ」ドラマ、
「how i met your mother」のDVD・5シーズン分をコンプリートで購入。
これが一番のうきうきのお買い物。
そしてL.A.に続きまたもや、New Yorkものを買っている自分。
いい加減、休んでN.Y.に遊びに行けばいいのにね、あはは。
(そういえば、L.A.へ行った時、フレッドシーガル前で
このドラマのリリー役/アリソン・ハニガンに遭遇したんだっけ。)

ホテルへ戻って一息。
伊藤さんも復活、セレクトを進め、仕上がりと納品日の相談。
「急いでいるんですよね」
そうです。ハワイで撮影するためにgjの入稿日を飛ばしているので、
早く受け取って入稿しないと。

気付けば左手首にうっすら腕時計の跡。
さて、帰るとするか!

いやー、しかしたくさん撮りましたね。
どれも夏への憧れがたっぷりつまった写真。
見ていただくのが、楽しみです!

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●夏号特集 in HAWAII 最終回 2011 05.30
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ハードな撮影後の夕食の最中に、またもやエミちゃんのWEB企画の撮影。
……って言っても、WEBのテーマはスナップなので、コタクが撮るんですが。
「うーん。暗くて上手く撮れないな」
ホテルに戻ってから撮らせてもらおう。

明日帰国するエミちゃんと、PJ編集/てっしー&下畑が
「デューティーフリーに行って来る!」と先に席を立ち、
伊藤さん、アシスタントのローリー、美舟さん、コタクが残ってまったり。

当然、もうちょっと飲もうぜ、ということになり、
美舟さんおすすめのバーまでぶらぶら歩いて移動。

「あ!」
前から来るのはエミちゃん&PJスタッフズ。
ホノルルは狭いね。

アイスクリームを食べているエミちゃんが可愛くて、
「ちょっと撮らせて!」
と、突然の撮影会。
「やっぱり暗いと上手く撮れん」
カメラのモニターを見ていると、
「じゃあ、僕が」
と伊藤さん。
手早くカメラの露出などを調整して、
「撮るよー」
とプロの撮影スタート。
「じゃあ、ジャンプしてみよう!」

……。

飛ばすの?ホノルルのど真ん中だけど!?
一同、爆笑の中、エミちゃんがジャンプし、伊藤さんが撮る。
相当、オカシナ光景が繰り広げられ、
無事にWEB用の写真も手に入れました。

ハワイ部、絶好調です。


 注:このブログのエミちゃんは伊藤さんが撮影した写真です。

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●夏号特集 in HAWAII 3 2011 05.27
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実は、撮影3日目以降は一日中雨の予報。
3日目はgjのカバーとUV特集の撮影。
「撮れるうちにやるしかない」
と、スタッフで話し合い、
1日目の撮影の最中にも東京のキャスティングディレクター/キャリさんと
連絡を取っていました。

gjのカバーガール、ミシェルは、ハワイのエージェンシーに所属するモデルですが、
New Yorkで仕事後、ホノルルに来るとのこと。
ラッキーにもフライトは撮影前日で、撮影可能になりました。

エミちゃんの撮影もあるので、2日目のカット数は膨大。
ふたりのメイクをしてしまい、PJ用とgj用の撮影を交互に進めることとしました。
とにかく朝陽とともにロケ開始、と決定。

まだ暗い中、ヘア&メイク/美舟さんが
PJスタッフのホテルルームで着々とヘア&メイクを進める。

今日はハードワーク。
特にフォトグラファー/伊藤さん&アシスタント/ローリーには
しっかり食べておいてもらおう、と
近くのエッグスン・シングスでオムレツをテイクアウト。
キッチンではフルーツを切ったり、トーストを焼いたりと朝食を作るPJスタッフ。

ロケバスに乗り込んで、しばし睡眠。

ビーチに着くと……風が強い!
やはり明日の天気は期待できない。
取りこぼしが無いように、次から次へとシューティング。

エミちゃんが飛ぶ!泳ぐ!
ミシェルが走る!パドリング!
ミシェルはロケ地のそばで生まれ育ったとのこと……ツイてる!
ロコ・ガールの自然な動きや伸び伸びとした表情がより撮影をスムーズに。
悩んでるヒマなんて無し!
と、どんどんカットを決めていきます。
もちろん、水中カメラも。ムービーも。
合間にエミちゃんのWEB企画用スナップをコタクも撮る。

もの凄い勢いでカットを稼ぎ、
「え?もう終わり?」とフォトグラファー。
「うん……終わったよ」とディレクター/コタク。
みんなの集中力の賜物。夕暮れ前に、終了!

達成感も束の間、もう、喋るとか、いい……という気怠いムードの中、
遅いランチをビーチ近くのカフェで済ませ、
ミシェルを実家に送り届けてホノルルに戻りました。

ロケバスの中はみんなの寝顔。
夏休みのプール帰り、みたいだね。

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●夏号特集 in HAWAII 2 2011 05.26
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2月の終わり。
様々な締め切りを延期して、脱出!とばかりにHAWAIIへ。
自分が編集長になったらやってみたかったことのひとつ、
海外ロケをするためです。

『gj』のUV特集、『PJ』の水着特集はぴたりとはまる企画。
日本の冬のロケでは伝えきれない、青空と海を求めてひとっ飛び。
3日間でPJの特集と広告、gjのカバーと特集2つと広告、WEB企画を撮影します。
かなりクレイジー。
でも、1回の渡米で無駄なく且つ、できるだけ欲しいビジュアルを、という計画。

gj担当は入稿に追われている状態なので、
比較的余裕のある、PJ編集/てっしー&下畑がチームメンバー。

ホノルル到着後、すぐにロケハン。
常夏の空は快晴!
オアフ島のあちこちのビーチを巡り、明日からの撮影に備えます。

翌日早朝に、エミちゃんとヘア&メイク/美舟さんが到着。
まだチェックインもできない時間なので、PJスタッフのホテルルームへ。
シャワーで疲れをとっていただいている間に、キッチンで朝食を準備。
エミちゃんも美舟さんも、みずみずしいフルーツをつまみながらメイク開始。
そう、すぐに撮影。
ハードスケジュールですが、様々な調整を試み、これでGOとしました。
昨日一緒にHAWAIIインしたフォトグラファー/伊藤彰紀さんと
アシスタント/ローリーも機材を持ってきて準備をしながら朝食。

撮影はメロウなムードのkeita maruyamaに始まり、
ビーチへ移動、いきなりアグレッシブに水着撮影。

「水をばしゃっとした瞬間とか、いいなー」
「海と夕陽、もいいですね」
打ち合わせで描いていた夢が炸裂!
「水中カメラとムービーも持ってきました」
伊藤さんも相当、やる気。
「わー!撮って、撮って!」
この際、なんでも見てみたいコタク。

ブラジルgirlのエミちゃんですから、思いっきり海と戯れてくれました。
一年前の寒ぅぅい九十九里での水着撮影とは雲泥の差です。

いや、もう、最高ですよ。
帰りのロケバスでぐったりしながらも、
撮れた素晴らしい写真の数々に、スーパー・幸せ。

とっぷり暮れた頃にワイキキまで戻り、夕食。
その席で明日の打ち合わせ。

気分は「明日もがんばろう!おー!」
と、ナゼか体育会系のノリ。
海外ロケって……「合宿」なんだね。あはは。

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●夏号特集 in HAWAII 2011 05.24
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PEACH JOHNの商品倉庫は仙台。
地震で被災し、復旧まで約1か月かかりました。
デリバリーセンターから出荷できず、
お待たせしたお客さまには、本当に申し訳ありませんでした。

輸送手段が無いため直営店にも商品を送ることができず、
自力で商品を段ボールごと東京に運び、オフィス階まで社員総出でバケツリレー。
ストアスタッフが毎日東京オフィスに通い、各店舗への仕分けをしていました。

被災したんだな、と実感しました。

でも、PEACH JOHNのお客さまは全国にいて、カタログを楽しみに待っていてくださる。

カタログ制作チームは『gj』『PJ 』、2冊の夏号を作り続けました。

震災によるアクシデントは、東京にもありました。
鉄道の運行休止や計画停電、モデルの本国への帰国による撮影の中止、ロケ地の変更。
カタログ用の紙も東北にあったストックがダメになってしまい、
印刷会社が大変な労力でかき集めてくださいました。

様々なハードルを越えながら作る中で考えたのは、
体力のある人間が何かをすべきなんだということです。

カタログは100万人以上もの方に届きます。
読んでくださる方々の善意を東北に、と考え、
「WE LOVE SMILE project」を立ち上げました。

PEACH JOHNの企業理念は、「女性の笑顔は社会を元気にする」です。
「スマイル」を持ち歩いて、元気になって行こう!とのコンセプトで
チャリティトートを作りました。

モデル、フォトグラファー、ヘア&メイク、デザイナー、コピーライター、
カタログの制作現場に携わる多くのスタッフから
「何かしたいと思っていました。ぜひ協力したい」
と賛同をいただき実現したバッグです。

PJよりも先に発行する『gj 2011 Summer』号の裏表紙から3ページを
PEACH JOHNからのメッセージとして紹介しています。

たくさんの ♥ が届けられることを祈って。


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[ WE LOVE SMILE project ]
ローラ/エミ・ヘナータ/道端アンジェリカ/竹下玲奈/大屋夏南/矢野未希子/
伊藤彰紀/山本光男/大塚日出樹/Yoshitomo Takashima/小林和史/早坂和子/
西村浩一/塩沢延之/大西トモユキ/中山友恵/石塚千絵子/Keiko TAKAGI/
Bumper inc.(敬称略)
他にも多くのスタッフ、所属事務所のご賛同のもと、製作しています。
お心をいただき、ありがとうございます。

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●WE LOVE SMILE ! 2011 05.14
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読む人全てを笑顔にするものが作りたい。

がんばろう!

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新商品の可愛さを理解したい時は、アシスタントに着せてみる。

するとたちまち
「おーっかわいーじゃないか♡」
ってなことになる。

PJのアシスタント・トリオはめちゃかわいーので、
着られる商品も喜んでいることでしょう。
あ、顔で採用しているわけじゃないです。

着てもらって、360°観賞。
「ポーズはこんな感じで。目線はなしねー」
などと指示しながら実際に写真を撮ったりして、魅力的な角度を探す。

アシスタントはロケハン時のモデルとしても活躍します。

自分の被写体(ぷ。)として一番活躍したのは、PJ編集/小林花子。
彼女がアシスタントだったときの写真なんて、
カノジョphotoか!?ってくらいたくさん持ってます。
しかもロケハン時の写真だからね。背景も厳選されていて、いい感じすぎる!
当時は
「ロケー!ロケがいいですよー!明日ロケハンに行きましょうよ」
と言う彼女に引きずられてあっちこっちへ行ったもんです。
いやー、実に積極的だったね。あはは。


どう見せたいか決まったところで、ざっくりコーディネートをしてみて、ラフを描く。
一緒に盛り上げてくれるアシスタントが居ると、作るのがもっと楽しくなります。

次の夏号を作っている間に、アシスタント・トリオも2年生と3年生に。
そろそろ、「もっといろんなことがしてみたい!」って気持ちが生まれてくるはず。
躊躇せずに、自分の見たいものを提案してほしいな。

「アグリー・ベティ」のベティは、4年目で編集者になったもんね。
(結構、リアリティのあるフィクションなんだなと思ったっす。)
がんばれー!


どこかに新しい風を吹き込んでくれるアシスタントはいないかなー?
PJを一緒に作ってみたくないですか?
ベティやファッションが好きなマークWannabesが居たら、ぜひ、連絡をください!


ところで、上の写真の右端の後ろ姿は……?
2/25(金)発売、PJ春号をお楽しみに!

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●GO! GO! アシスタント! 2011 02.04
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公開し忘れていたブログを発掘!その3
……2010年6月の日付でした。

***

2年前、gjのカバーを担当していただいた時は、フイルム撮影だった。
久々のポラで確認する作業のアナログ度の高さに、
緩い空気、緊張感、期待を同時に感じた。

デジタル撮影だと、すぐにビジュアルをモニターで見られるので、
フィッティングや表情など、修正すべきところは細かく直しながら進められ、
より、自分が求めるビジュアルに近いものを追求できる。

フィルム撮影でも、フィッティングや表情を修正しながら進めるが、
ポラで確認した時のイメージを重ねて、
フォトグラファーの目にどう映っているのか想像するしかない。
最終形は現像後にしか見ることができないからこそ、緊張と期待が入り混じる。


期待を込めて
「フイルム撮影ですか?」と聞くと、
「今はもうフイルムが手に入らないので、デジタルに切り替えました。
入稿自体は紙焼きですが」
うーん、なんだか残念。
ポラから仕上がりを想像するのも楽しい作業なので。

デジタルなので当然、「モニターで見たい方には用意していますよ」
と言ってくださったのですが、
 ・
 ・
 ・
 前回の裏表紙は今でも好きな一枚。
 光の捉え方がとても美しかった。
 ロケだし、光の加減が刻々と変わるなかで流れを止めたくないな。
 カメラについているモニターで確認できるのであれば、
 ポラロイドで確認するフイルム撮影と変わらないし。
 アナログなやり方のほうが、想像するって点でストーリー性がある写真になるかも。
 なんせ、澁谷さんに依頼した時点で必要なしと判断していたってことだな。
 ・
 ・
 ・
と約一瞬で考えをめぐらせ、
「モニターは要らないです。フイルム撮影と同じやり方で行きましょう」と答えた。


ところで。

澁谷さんの爪はオレンジ色。
不思議に思って質問すると、
ヘナで全身を洗っているから、タンパク質に反応して着色するとのこと。
どうしてヘナ派になったのか更に質問し、経緯の説明を受けている時に、
ヘナに出会った旅の時は、インドからスリランカに行った、という話になった。
すると、突然、

「スリランカは絶対、女のコは好きな国」

と澁谷さん。

へ? スリランカ?
まるっきり、アウト・オブ・ターゲットでした。

ものの色合いに惹かれる、
ミルクティーのいれ方が変わる、
ジェフリー・バワが設計したホテルが素敵、
と、衣食住すべてに見どころがある国なのだそう。

澁谷さんからのメールにはジェフリー・バワの建築物のサイトのURL。
(澁谷さん、結構まめなタイプですね。)
バワの建築物は、かのアマン・グループも参考にしたそうな。

人から海外旅行の話を聞いて、こんなに興味を持ったことはないなー。
俄然、注目。スリランカ。
これはもう、行くしかないね。(で、いつなんだ?)

***

昨年末、澁谷さんの個展があり、オープニングに馳せ参じました。
そこにはスリランカで撮ったという象の写真。
遠い昔からずっとそうして生きてきた、と思える原始の姿でした。

「タイムマシンに乗って撮ってきたんです」

笑顔で言われたら、真に受けるだろうな。

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●photographer/澁谷征司 2011 02.02
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今シーズンから『PJ」と『gj』のリリース日が別々になりました。


●2/1
PEACH JOHNスプリング・シーズンがスタートを切るのと同時に『gj』をお届け。

●2/25
カタログ『PJ』春号を発売&お届けします。


『PJ』発行までの間はPEACH JOHN THE WEBがみどころ。
2/1からWEBで新連載を開始。
人気モデルが入れ替わり立ち替わり登場します。

第一回目は、ママになったばかりの女のコに人気の雑誌から『SAKURA』モデルズ!
中林美和さん、真木明子さん、AYUMIさん、金子絵里さんが登場♡
「週刊・HITの予感♥」をお見逃しなく!

アルバム『Colors』をリリースしたばかりのMay J.も出演してくれました!
制作チームの若手が「歌が好きだし、可愛い!」と、出演をすごく喜んでいました。
もちろん、カタログにも登場してくれます。お楽しみに!

今まで以上に、ちょっと早めの春を楽しんでいただけるといいな。

さて、バックステージ。

『gj』のカバーはフォトグラファー/澁谷征司さん、ヘア&メイク/塩沢延之さん。
おふたりのフリーダムな個性を投影させたいと思ってキャスティング。

「一瞬、見えた気がしたんだけど……」

と思ってしまいそうにふわっと儚い、
春風に乗る妖精たちの存在感を表現していただきました。

撮影現場ではあまりの現実感の無さに、スタッフから度々笑いが漏れるほど。
(本物の妖精を見たら、きっと笑っちゃうものなんだな。)

春号のメインタイトルは「Organic Spring」としました。
「Organic=本質的」な美しさを目指す春、です。

環境や周りの人が新調される季節は、気分もしゃきっとします。
素肌、姿勢、生活を見直し、根本から鍛え上げて美しさのアベレージを上げて行こう!
そんな気分になってくれたら嬉しいです。


写真で着ているのは、
おうち用チューブワンピ、ベッドリネンはトリートメントガーゼシリーズ。
眠っている間にキレイになりたい!シリーズの春夏バージョンです。
「ふんわりきもちい〜」と、妖精たちも言っておりました。

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●gj 2011 Spring! 2011 02.01
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公開し忘れていたブログを発掘!その2
……9月の日付でした。

***

久々の夜なべ、しました。

フォトグラファーとの打ち合わせ前日に、

「果たして自分のアイデアは可能なのか?」

ふと考えて、つくってみることにした。


作り出すと止まらない。完全にひとり学園祭状態。
ドレスが半分くらいできたところで、一旦帰宅。

打ち合わせにやってきたフォトグラファー/伊藤彰紀さんが、
「おー、クチュールドレスみたいですね」と一言。

……よしっ。

お墨付きをいただけたし、花の必要個数もつかめたし、無駄ではなかった。


さて。
今回のヘア&メイク/佐々木貞江さんをびっくりさせてしていましたが、
『gj』のカバーは大抵、スタイリストなしでやっています。

欲しいビジュアルがはっきりしているのだから、余計な仕事をさせたくない。
という理由で。
(自分の気難しさをできるだけ隠したい気持ちもある。)

撮影前日には手先が器用なアシスタントを選抜し、せっせと花づくり。
軽く30個は作ったな。

開いた花をスタジオに持ち込むのは難しい。

さらに、スタジオで花を開かせるのは想像以上に疲労する。

しわや破れは厳禁。gj編集チーム3人で黙々と花を開かせていく。
撮影前に一度開かせた花はしわっぽいので、アイロンをかける。

いつもはフォトグラファーやキャスティングディレクターと情報交換している
モデルのメイクアップ中も、おしゃべり禁止!の集中力を発揮。

カメラ前に立ってからもモデルに辛抱してもらって、花の位置を調整。


……ところで、

花と人で構成すると決めたので、フォトグラファーは伊藤彰紀さんにお願いしました。
伊藤さんは目下フラワーアーティスト/川口昌亮さんとコラボレートした個展を準備中。
そのモチーフが人と植物なので、紙の花をも美しく撮ってくれるだろうと思って。
(ちなみに、川口さんは2009年『gj』冬号の特集に文字通り花を添えてくれています。
やはり伊藤さんとのコンビで。)

モニターをチェックすると、
ウソみたいに花が生き生きして見えました。
ホントに想像以上。
確かに「紙に見えないようにしたい」と言ったのを叶えていただきました。
自分が求めていた、つくりものではないような美しさが確かに写真に納まっている。

感動しました。

『pj』に掲載した『gj』ページの写真なんて、モデルが小さな妖精みたいじゃない?

ありえないくらい大きな花の間から女のコが顔を出して無邪気に笑ってる。

ハッピィの極みです。コタク感涙。

単なる妄想が、様々な人の手によって、存在するものになる。想像以上になる。
「いい仕事だな」って心から思います。

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●gj 2010 Winter 2011 02.01
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公開し忘れていたブログを発掘!その1
……2010年11月の日付でした。

***

数奇な運命により、L.A.へ出張。
突然決まっても、肉体的疲労があっても、
なんでも楽しいと思ってしまうのは楽天家のせいですかね。

今回のMOOKは宝島社が作ってくれるが、
浜崎あゆみさんのMOOK表紙撮影の背景スタイリストとして特別参加。
MOOK編集長を経験しているPJ編集/小林花子と、
プレス/よっしーと、
トリートメントシリーズのベッドリネンを山ほど抱えて渡米。

宿泊先はThe Standard Hollywood。
かなり前に出張に来た時に、ロビーやプールを見学。
泊ってみたーい!と思っていたホテル。

'60年代的レトロPOP全開。
人口芝、プラスティックブランコ、ロビーの飾りは本物の人間。
カーテンまでA.ウォーホール柄!

まるで出張用ではないインテリアだけど、
この空間の一部としてはまりたいと思っちゃう。

恐らく、このホテルを有名にしたのは、
『SEX AND THE CITY』。

キャリーのコラム映画化打ち合わせに示し合わせて、サマンサ、ミランダが同行。
もちろんシャーロットも追ってやってきて、
フェンディの偽物は買うわ、
ヘルシー志向に驚愕するわ、
プレイボーイマンションでひと騒動起こすわ、
と、いつもとはひと味違ったドタバタ調で、N.Y.文化との違いを描く。

……というエピソードで、彼女たちが宿泊したのがThe Standard Hollywood。

雑誌の撮影に使われることも多く、ホテルのサイトのギャラリーには
ブルース・ウェバー×ケイト・モス写真もある。(マイアミの Standardでしたけど。)
ここまでコンセプトがはっきりしているホテルも珍しいから、
インスパイアされやすいんでしょうか。

滞在中は、打ち合わせ、生地屋、WHOLE FOODS MARKET、ロケ先のホテル、
インテリアショップを行ったり来たり。

インテリアを見に行ったときに、New YorkプリントのTシャツを発見。
自分用土産にしました。
……これってキャリー的反抗だね。あはは。
N.Y. 、行きたいなー。

ちなみに、MOOKのカバー撮影は、フォトグラファー/ND CHOW
半年以上ぶりにL.A.のホテルでの打ち合わせで会ったというのに、
「おっ!やあやあ!」といった感じ。実に自然。
「PJのコタクです。アンディ、忘れちゃってない?」
「わっすれないよー。僕、一度会った人は忘れない!」
がははっと大きく笑う。
この自由でストレートな人柄が好きなんだなー。
ブエノスアイレスからL.A.に直行したそうで、
室内で会ったのに、でっかい空を背負っていました。

アンディのロケ写真は以前から好きだったので、撮影現場を見られてよかった。
浜崎さんと犬、アンディが走るのに合わせて、
映り込まないようにスタッフ全員が走り回る。
このランは爽快。
写真にも表れていましたね!

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●The Standard Hollywood 2011 02.01
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ボス/Lindaの勇退にともない、制作チームは社長/野口直属の部署になった。
自分は『PJ』も任されることになり、めまぐるしく日々が過ぎて行く。

ボス/Lindaから励ましのメールをいただいても、
どう返事したらいいものかわからず、
途中まで書いたメールは未送信BOXにたまっていった。
「ありがとうございます」だけで伝わったはずなのになー。
ホント、阿呆だ。

みんなでつくっていることに変わりはないのに、
この3か月間、未熟者であることを実感させられてばかり。
精神的にタフなので、プレッシャーに負けるなんてことはないけれどね。

そんな中で、締め切りがやってきた。

最初に『gj』。
次に『PJ』。
2週間の差でそれぞれ校了。

余韻・反響を感じる間もなく、夏号の制作にとりかかります。
春号が終わったことで、もっと楽しいものがつくりたい、と元気も出てきた。


さて、と。
今年のマイテーマは「徹底的」。
やれる限りのことをするって決めている。(あ、他人に強いるつもりは無いっす。)
まずは半年、走りきるぞー!

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●春号制作終了! 2011 01.30
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